このページでは、私がレビューする際に分類している項目と星評価について、それぞれ説明します。
パラメータ
ゲームがいつ発売されたか、メーカーはどこか、ジャンルは?などなど基本項目を最初に押さえています。
特に星評価するべきところでもないのでつけていません。
やり込み具合
難易度
易しいを選んで遊んだ場合と、難しいを選んで遊んだ場合とで、ゲームに対する印象が違うのは当然ですよね。そのためここに触れた方が誠実だと思いました。
プレイ時間
ゲームを選ぶ時に、何時間かかるのかも重要なポイントだと私は思っています。
パッケージの絵に惹かれて買ったのに5時間で終わった……なんてのはイヤですよね。
また、クリアまで200時間かかります!ってことを念頭にプレイしたら、途中でダレる危険性を取り除けるでしょう。
ストーリー
餅は餅屋、ゲームの概要はメーカーにおまかせ
私が購入し、クリアして、レビューを書いているときには、既にメーカーが公式サイトを作ってその魅力を発信しています。
そのため、話の概要についてはそちらをご覧くださいというスタンスを取っています。
勿論、クリアしたうえで私なりの概要は述べますけどね!
シナリオ上のどんでん返しが上手に決まるほど、星評価は高くなりがちですが、それをここに載せるわけにはいかず……(笑)
ある意味一番書きにくい項目ですね。
キャラクター
汝、2次元に恋せよ
出てくるキャラクターの魅力、ゲーム中の役割について述べています。
性格や内面、生き様がプレイヤーに共感されるキャラクターが、所謂みんなに支持されるキャラクターと言えるでしょう。
混同しやすいですが、キャラの容姿、つまりイラストが良い場合はグラフィックの項目で触れています。
あくまで、キャラクターの外見によらない部分にフォーカスを当てています。
ギミック
オリジナルテイストを求めて
そのゲームたらしめる特徴的なシステム(ユニークさ、つまり唯一性)を挙げています。
勿論、どうしても既存のゲームと同じシステム・クリア目標になることもあるでしょう。
〇〇にインスパイアされた、リスペクトしたとあれば、その印象を受けるのは至極当然です。
ですが、それだけで終わって欲しくない。
『これは△△ライクなゲームだけど、他のとは違って☓☓という要素も入れてみたんだ!面白いと思うから皆遊んでみてよ!』
こういうゲームなら好感持てます。他のゲームでは味わえない体験を求めちゃいますね。
グラフィック
ゲームと小説で違う点その一
キャラクターイラストや背景、水の表現など視覚的な部分について述べています。
キャラクターイラストが好みだったらここで触れます。
超キレイなグラフィックでも、味のあるドットでも、そのゲームに合っていれば良いですよね。
逆に、ゲームの面白さを妨げていたら減点するかもです。
音楽
ゲームと小説で違う点その二
ゲームを盛り上げる重要な要素ですよね。
ただ場面ごとに無難なBGMが流れるだけじゃ駄目なんです。
多くのプレイヤーは耳が肥えているため、それでは『クリアした後に何も残らない』のです。
クリアした後にもずっと心に残り、ふとした拍子に頭の中で再生されるようなBGMが良いですよね。
折角クリアしたのだから、いつまでも私の中にその足跡を残し続けてほしい。
まとめ
ある意味最初に読まれる部分?
ここの星評価は、これまでの各項目の平均点ではないです。
一部分が極端に低くても全体としては満足できるゲームもあれば、評価が低い部分の印象が悪すぎて満足感が得られないゲームもあり得ますからね。
全体を俯瞰して星評価をしています。
また、ここではゲームについて良かった点悪かった点、こんな人にオススメについて述べています。
本当は最初から各要素を読んだうえでまとめを見て欲しいですが、昨今は「いいから3行でまとめろや!」という方が多いのも事実ですよね。目次から飛べるように配慮しました。
最後に私が感じた印象などについて書き、締め括っています。
終わりに
このページでは、各項目について記載しました。
この内容以外についても述べるかもしれませんが、あまり型に嵌めて考えるのも面白くないので。
クリアした時の感情のままに、熱があるうちに記述に取り掛かるようにしています。